znaniの日記

「細身で打撃に力がないけど サボりたいしきつい事はしたくない!」 守備要員・走塁要員でしか 試合に出られない太れない高校球児必見! (ウエイトなんてしたくないからな〜)、、 なんと!1日10分の野球に特化した自体重トレーニングで体を大きくして、 下位打線でもスタメンに欲を言うなら1.2番を目指し叶えるプログラム!

軽いバットでも、スイングスピードは上がる?

こんにちは!

 

一昔前は、マスコットバットなど重いバットを振り込んで、そのマスコットバットの重さに慣れてくると、普通のバットの重さが軽く感じて自分のスイングスピードがアップした気になったものです。

しかし、今はマスコットバットを振り続けると逆に、スイングスピードの低下すると言われています。では、どのように素振りをしたら、スイングスピードがアップするような素振りが出来るのでしょうか。

そんな、スイングスピードをアップさせる素振りの工夫です。

 

そんな軽いバットでもスイングスピードをあげる方法について今日はお話します!

 

3種類の重さのバットを交替で振る

 

1日目は、軽いバット。
2日目は、普通のバット。
3日目は、重いバット。
4日目は、軽いバット。

と、このように素振りをする日で、バットの重さを変えて素振りをしていきます。特に重いバットを振った次の日は、軽いバットを振る日になるので、相当バットが軽く感じるでしょう。

 

 

軽いバットの素振りの仕方


特に、スイングスピードを意識して振る練習をします。
1日50回なら50回、100回なら100回と自分にあった回数をセットしたらいいです。
この軽いバットを振る事で、速くバットを振っている感覚を体に覚えさせます。

 

 

普通のバットの素振りの仕方


しっかりと、バッティングフォームを確認しながら素振りをします。これも軽いバットを振る時と同じ回数します。

前日に軽いバットを振っていたので、少し重く感じるかもしれませんが、自分のバッティングフォームを確認しながら素振りをします。

 

重いバットの素振りの仕方

 


重いバットを振るさいには、全力でバットを振る必要はありません。重いバットを無理矢理振ると、バッティングフォームを崩してしまう可能性があります。

そこで、自分のバッティングフォーム・スイングを確認するように素振りをします。

 

まとめ


スイングスピードを上げるためには、素振りの工夫が必要です。重いバットを振り続けても、スイングスピードは上がらず、逆に、スイングスピードが落ちてしまう可能性があります。

そこで、バットの重さを変えながら、体に早いスイングを覚えさせて、さらに、普通のバットで早いスイングスピードに近づかせて、重いバットでスイング等の確認を行うとう流れで素振りを行うといいでしょう。