znaniの日記

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マスコットバットでのトレーニング

 こんにちは!

 

野球のバッティングの練習の基本は素振りですよね。

 

振って、振って、振りまくって、手にマメができて、そしてそれが破れて、だんだんと厚くなることの繰り返しですよね。

 

そして、その先にナイスバッティングが待っています。

 

しかし、パフォーマンスを上げるにはただ単に普段使っているバットで素振りをするだけでは効果的とは言えません。

 

色々な種類のバットで素振りをすることでパフォーマンスアップが期待できます。

 

その1つがマスコットバットです。

 

今回はそんな、マスコットバットについて紹介していきたいと思います。

 

 

  1. マスコットバットとは?普通のバットとの違い

 

マスコットバットは普通のバットとは違って振りにくくトレーニングの目的として使われます。普通のバットとは違ってとても重く作られています。

 

マスコットバットの使い方はもちろん、素振り用です。

 

普通のバットよりも重くできていますから、普段以上に全身を使って振る必要があります。

 

その結果、重たいものを振ることで筋力アップや体幹を鍛えるといった成果が見込めるようです。

 

重たいものを全身を使って振りますから、バッティングに必要な部分だけでなく、全身の筋力を鍛える、筋トレ効果にも繋がります。

 

疲れてきてからが勝負です。疲れている時は無駄な力は使えないので自然に力が抜けて無駄のないいいフォームが身につくからです。

 

 

2.マスコットバットのおすすめ

 

 

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このようなバットは見たことあると思います。これはスイングスピードが上がることはもちろん、リストの強化にもなります。重さが2キロなのに形状がまっすぐなため重心が先端に偏っていないので、スイングの時にヘッドが垂れないようです。

 

 

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普段使うバットより長めのバットを使うのも有効的です。インサイドアウトを意識して振らないとインコースのボールをさばくことができないからです。

 

 

3.まとめ

 

みなさんいかがだったでしょうか?

 

今回はマスコットバットについて見てきました。

 

素振りをするにしても、やはり色々なバリエーションがあった方が熱が入ります。

 

マスコットバットで素振りをした後に打席に入るとバットが軽く感じるといった心理的な効果もあるようです。

 

ぜひ、野球アイテムの1つに加えておきたいものですね。

 

今回は記事を読んでくれてありがとうございました。